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渡邉 菜々子 (ピアノ)



UMF2015“夏の祭典”出演
UMF2014“歓喜の祭典”出演

[プロフィール] ※2015年4月現在

静岡県富士市出身。

4才よりピアノを始める。静岡県立清水南高等学校芸術科音楽コースを経て、東京音楽大学器楽科ピアノ専攻、同大学院科目等履修器楽科鍵盤楽器専攻を卒業。
第2回21世紀ピアノコンクール入選、静岡ピアノオーディション奨励賞受賞。
2005年、ローゼンストック国際ピアノコンクール入選、ロゼピアノコンクール一般の部第3位。第30回東京国際芸術協会新人演奏会に出演し、推薦を受け、ロシア国立モスクワ音楽院にてマスタークラスを受講、交流演奏会に出演する。
2008年、静岡と東京にて、初のピアノソロリサイタルを行う(声楽 鈴木美緒、ヴァイオリン チェ・ソンイル賛助出演)。2009年、2010年、東京すみだトリフォニーホールにおいて、ピアノジョイントリサイタルを開催し、好評を得る。
2011年8月、東日本大震災へのチャリティイベントとして、静岡県の音楽家と物づくりアーティトによるチャリティイベント「Sunshine Festival」を企画開催し、収益金全額を被災地に寄付する。2012年より、富士フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会にオーケストラピアノで出演。
2013年春、東京スタインウェイ松尾ホール、静岡にて二度目のリサイタルを行い、好評を得る。また、「被災地へピアノをとどける会」への支援のためのチャリティーコンサート等を行う。
2013年7月、ブラジルロンドリーナ音楽祭において、ピアノ(ユリア・ボチュコフスカイヤ教授)・オーケストラ(曽我大介)マスタークラスに参加。終了演奏会および音楽祭ファイナルコンサートに出演。その翌年、東京ニューシティ管弦楽団定期演奏会にオーケストラピアノで出演。

これまで、ピアノを田中正子、杉山美弥子、海老原陽子、辛島輝治の各氏に師事。故、エーリッヒ・アンドレアス、アレクサンダー・セメツキー、エレーナ・リヒテル、エリザベス・プリドノフの各氏に、公開レッスン等を受ける。
現在は、静岡県、東京都を中心に、演奏活動、及び後進の指導にあたる。静岡県清水南高等学校芸術科音楽コース元ピアノ講師。




※今後、随時情報を更新します。